中華仲間に誘われて10人でこの店に来ました。
今日は、紹興出身のコックさんが、紹興で食べてる料理をそのままの味で出してくれるという趣向です。
店の前をバスが通るようで、バスの中から見つかれば店で待とうと思っていたのですが、どうもよくわかりません。
待ち合わせの目黒駅に向かいました。
店は、通りから階段を川の方へ数段降りた所にありました。
道理でわからないはずです。
マンションの一室みたいなこの店の、厨房より奥の窓の無い座敷(^^)で宴会は始まりました。
[サ/交]白豆腐干 マコモと干し豆腐の炒め物
薄味ですっと入る感じです。
紅焼兔子肉 うさぎ肉の醤油煮込み
さっそく奪い合い状態に。この品は人気がありました。
招興鱔絲 田鰻と玉ねぎの炒め物
レモンがきれいに盛り付けてあり、ニラではなく玉ネギを使っているところといい、
韮黄鱔糊を上品にしたような味付け。
このあたりで、「盛りが少ない!!」との声が。(^^)
「この後のメインでお腹が一杯になるから・・・・」と店の人。
後ほど、認識不足を知ることとなります。(^-^)
葱油蟶子 マテ貝の蒸し物
白飯を頼んで汁をかけていただきました。これまた上品な味付けです。
醤爆牛蛙 カエルとクワイの炒め物
「田鷄」ではなく「牛蛙」というのがおもしろいところ。
胡椒が強く気になりました。
人参烏骨鶏 烏骨鷄と朝鮮人参のスープ
棗と杞子も入った広東料理系のスープ。
今日、一番気に入りました。
出てきた感じだとおいしさの雰囲気が出ないので、取り分けたあとの写真も載せておきます。
この頃にはお店も混雑してきました。
我々はずいぶん手間のかかる事をお願いしているので、「後回しでもいいですよ〜。」
その間にメニューを見せてもらいました。
「今日の品はほとんど出てこないんですけど・・・・」と持ってきてくれたメニューは、
ラーメン・炒飯・餃子のいわゆる街の中華屋さん。
なんと、納豆炒飯まであります。(^^)
西湖醋魚 鱸の蒸し物の甘酢あんかけ
特製蒜油魚 鱸の蒸し物のにんにく油蒸し
スズキを2種類の味付けで出してくれました。
私は西湖醋魚より清蒸魚に似たしょうゆ風味の特製蒜油魚の方が好きです。
いずれにせよ、スープの後でかすんでしまったのはかわいそうでした。
清炒蒲瓜 瓜の炒め物
非常にあっさりとした瓜の炒め物。夏らしくてよいですね。
知り合いによると、『葫芦=蒲瓜で、葫芦とは calabash:ひょうたん。
種類が二種類あるようで、ちょっと胡瓜のようなひょろ長い「長楽」。
痩せた冬瓜のようなまるっちい「永楽」。』なんだそうです。
腐乳炒空心菜 空心菜の腐乳炒め
おいしいのですが、ちょっと野菜が育ちすぎかな?と思いました。
季節的にも仕方がないのかもしれません。
干菜[火悶]肉 皮付き豚と梅菜の煮込み
「珍しい品なんですよ」と持ってきてくれたのが、この梅菜扣肉。
好物が来てうれしい限りです。なんでも、紹興は梅菜の名産地なんだそうで、
梅菜は缶詰めのものではなくコックさんが持ってきたものだそうです。
花巻
お店の人が干菜扣肉を挟んで食べてくださいと
花巻を持って来てくれたのですが、
既に皆、食べてしまった後。
「花巻が来ますから」と、何度も言ってくれたのですが・・・・
で、汁に浸して食べました。(^^)
さて、予約の品はデザートのみと聞いて、追加注文です。(^^)
炒年糕 中国餅と野菜の炒め
中国餅の代わりに韓国のトックを使って出してくれました。
野菜は、「チョイサンシン」と言うのだそうですが、さて、なんだろう?
絲瓜蛋花湯 ヘチマと玉子のスープ
これは残念ながら、ちょっと残りました。
冰糖銀耳 シロキクラゲとナツメのデザート
これは予約の品。氷砂糖で甘味をつけた棗とシロキクラゲのデザート。
「お代わりが少しならあります。」とのお店の人の声に、仲間同士、思わず並んでしまいましたが、
目の前でなくなり残念。
でも、後から、「本当はお客には出せないんだけど・・・・」と、残りをちょっと分けてもらいました。
親切です。
そろそろお腹がいっぱいかな?と思っている横から、さらに追加注文の声が。
冬瓜の煮物
さすがにちょっとしかいただけませんでした。残念。
炸花巻 揚げ花巻
「お砂糖ちょ〜〜〜〜〜だい」との声が。(^^)砂糖かけてもおいしいですね。
太刀魚の揚げ物
お店の人が、「賄いだけど食べますか?」と持ってきてくれました。
あんまり食べるので、まだ足りないかと心配してくれたようです。(^^)
これがまたよかったですね。お腹が一杯なのがくやしいくらい。
そこへ、コックさん登場。
「日本人は骨付き魚ダメじゃないの?」「全然大丈夫!!」との声にコックさんうれしそう。
でも、これはちょっと偏見っぽい。(^^)
延々4時間以上食べて、さぁ帰ろうとすると、「本当に足りた?」と店の人。
あんまり食べるので、あきれるどころか、逆にまだ食べたいのではないかと
心配してくれたようです。(^^)
さて、この宴会、ビールに紹興酒、お茶もいただいたのですが(一部に白酒を飲む人も・・・・)、
途中でお茶が変わりました。
ちょっとして、店の人が「お茶はどうですか?」
「途中で変わったけど、最初のお茶がおいしかった」と言うと、
「実は、最初のお茶は家で飲んでいる台湾のお茶なんです。」
続きはこちらで・・・・・・
今日は、一人8,000円ほど。