香港駐在時代の職場の仲間とこの店に来ました。
本当は前回行くつもりだったのですが、定休日で別の店に。
今回、やっと来ることができました。
新しい店らしくとてもきれい。一見、普通のラーメン屋です。
メニューを見ても最初はどこにでもあるような品がならんでいます。
心配しながらメニューを繰っていくと、最後の方に福建料理が並んでいるのを発見。ホッと一息です。
「福建炒飯は福建料理じゃないようですよ」と言っていたところ、
メニューで「福建菜飯」を発見。
店の人に「アンカケですか?」聞いたら、そうだとの事。よし、最後に頼もう。
また、昔、香港で食べた梅風味の料理はないかと聞いたら、これは残念ながらありませんでした。
最初の何品かを頼んだ際に、「福建の人に出すような味付けにしてね」と頼んだのですが、
「ハルサメですか?」とぜんぜん通じません。
北京語ができるメンバーが言ってくれたのですが、まだ通じません。
紙に「福建風味」と書いて、やっとOK。
彼女、福建出身のようで、北京語でも微妙に発音が違った(つまり訛り)ようです。
皮蛋豆腐 ピータン豆腐
この会ではいつも頼む前菜。それほど印象にのこりません。
白切童鶏 蒸し鶏の冷菜
これまた、この会ではいつも頼む前菜。
ネギとショウガのいつもの白切鶏とは少し違った味付けで、
鶏がパサパサ目なのが気になりません。よく考えています。
豚耳・レバー
サービスですと、持ってきてくれました。特に豚耳はなかなかおいしく、ビールが進みます。(^^)
紅糟炒蛤 アサリの酒かす炒め
ヘチマの「絲瓜炒蛤」を頼んだのですが、ヘチマがないという事でこの品に。
椒塩海蟶 マテ貝の塩コショウ揚げ
これはよかったですね。途中参加の人のために、後でもう一度頼みました。
魚香茄子 ナスとブタ肉の香り辛し炒め
香港でよく食べた魚香茄子を期待して頼んだようですが、これはハズレ。
頼んだ本人、「これは辛いだけでダメ」と店の人に言っていました。
清炒油菜 菜花の炒め
清炒空心菜を頼んだところ、
空心菜はなく、チンゲンサイか菜の花しかないという事で、菜の花を頼みました。
これが菜の花かな?という、とても茎の太い野菜でしたが、味はなかなかでした。
蒜苗肉絲 ニンニクの芽とブタ肉の細切り炒め
これはちょっと上品な味。
煎海蠣包 生カキの福建風お好み焼き
これは私が頼んだ品。
蠔仔煎蛋と似た料理ですが、この店ではタレはつけません。
皆にも評判で、途中参加の人のために、後でもう一度頼みました。
私の今日の一番のお気に入り。
蝦仁炒蛋 芝エビと玉子の炒め
この品が大好物な人(私ではありません(^^))のリクエスト。
ちょっと玉子が固めですが、ま、仕方のない所です。
葱爆牛肉 玉葱と牛肉の炒め
これは上品な味。
油淋鶏
よく考えたら、私、この品はレストランでは初めてでした。
遅れて参加する人が結構いたので、もう少し追加する事に。
今日の人気メニュー2つ(煎海蠣包、椒塩海蟶)に、もう少し頼もうと店の人と相談しました。
炸酔排骨 スペアリブのニンニク醤油炒め
これは店のお薦め。ちょっと甘く揚がっているところが、
普通の排骨と違うところ。
海蛎瓶
「海苔を使った料理はありませんか?」と聞いたところ、長野の「おやき」を思わせるこの品を持ってきてくれました。
中に高菜も入ってなかなかの味。これは、皆、気に入ってくれました。
でも、本当に海苔かどうかはわかりません。(^^)
福建菜飯 福建風チャーハン
最後に、お楽しみのこの品を頼むことに。
ところが、出てきてビックリ。しかもご飯がベチャベチャ。
(でも、結構おいしかった)
店の人に聞いたら、これが福建風との事。よく見ると、福建菜飯と字も少し違います。
「これはあなたの言っていたアンカケとは違うよね?」と店の人にはっきり文句を言ったところ、
ウェイトレスのお姉さん、「では、私が福建炒飯作ります。」
この言葉には驚きました。
福建炒飯
ウェイトレスのお姉さんの力作(本当かな?)に、皆、大喜び。もう一皿頼んでしまいました。
杏仁豆腐
デザートは杏仁豆腐と西米露
とそれぞれのフルーツ付きしかメニューにありません。
しかも、この日は西米露がないという事で、
どれにしようかと皆で相談していたら、杏仁豆腐をサービスしますとの事。
有難くいただきました。
今日は、福建料理だけでなく本当にいろいろな品を頼みましたが、味付けがガラっと違っていておもしろかったですね。
メンバーの一人曰く、「これは鍛え甲斐がある。」
この店(特に、ウェイトレスのお姉さん)、リクエストに一生懸命応えてくれるのがとても嬉しいところです。
今日は、ビールたくさんに招興酒を5本(うち1本はサービス)飲んで11人で34,000円。
(本当はもうちょっとだけ安かったのですが、切り上げました)
皆、ビックリしました。今日は、大満足です。